映画「山本五十六」

バルト11での久しぶり映画鑑賞.
聯合艦隊司令長官山本五十六を見てきた.
昨年末,見に行く予定だったが,ひと月遅れで本日になった.

山本五十六S
映画山本五十六S6

人間,山本五十六がテーマだろう.
海軍省の中,家庭の中,艦長室の中での主人公シーンが多かった.
「やってみせて 言って聞かせて
 やらせてみて ほめてやらねば
 人は動かじ」の具体的なシーンは見られなかった.

映画山本五十六S10

当時のマスコミ(と言っても新聞だけだが)や国をあげての扇動ぶり.
それに乗りやすいまた,乗せられやすい大衆(国民)の愚かさ.
加えて,政府関係者や軍部までもが・・・・
そして,講和の機会を逸してしまった日本.

アメリカと戦争を構えられないことなど多くの海軍幹部は身を持って体験していた筈だが・・・・.
私も1971年から4年間アメリカに駐在した.
LAに住んで25州の各地を旅行した.
そして,アメリカの“大きさと強さ”を体験した.
この強大な国家にどのような勝算を持ったのだろうか?

200px-Isoroku_Yamamoto.jpg180px-Isoroku_Yamamoto_41_.jpg

外務官僚の不手際で宣戦布告が遅れたことも描かれていた.
当時の野村大使ほかの幹部が同僚の送別会で大使館をあけていたとも言われている.
即刻,野村大使を罷免していれば,「騙まし討ちの日本」の汚名は着せられなかった.
官僚の自己保身と職務怠慢は当時からの伝統か?

エンディングの小椋佳の歌『眦(まなじり)』
♪遥か船旅を行く人よ 
 覚悟を決めておこう
 新たな航路は 
 君の手に委ねられたことを
 ・・・・・
 ・・・・・
 時に絶望の嵐襲うとも
 夢憧れ藻屑とするな
 眦を上げ 水平線へと
 挑む心 なお投げよ ♪

も印象に残った.

映画山本五十六S7

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Kazusan

Author:Kazusan
2007年末,故郷呉に50年ぶりに,いまさらUターン.
高専教員を2010年3月退任.セミナー講師の仕事も2010年末でやめたが,2011年6月から,NPO法人ATACひろしまに参加し,地元企業の活性化のサポートを担当.
余暇には,もっぱらグルメ・温泉・旅行を楽しむ.
合間に,晴耕雨読(畑を作り魚を釣って少々勉強).地方行政改革・地元活性化に関心を持つ高齢者.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード